行政書士の難易度

行政書士は、様々な行政書類を取り扱うので、
その分覚えなければいけない法律はたくさんあります。

そのため学習内容は、「憲法」「行政法」「民法」「商法」「基礎法学」「政治・経済・社会」 「情報通信・個人情報保護」「文章理解」など、
幅広い知識が必要となります。

ただ、これだけは試験の難易度をイメージできないと思いますので、
次に行政書士の合格率を見てみます。

平成18年度 4.79%
平成19年度 8.64%
平成20年度 6.47%
平成21年度 9.05%
平成22年度 6.60%
平成23年度 8.05%
平成24年度 9.19%
平成25年度 10.10%
平成26年度 8.27%

ご覧の通り、上記の合格率を見ただけでも、簡単な試験でないことは一目両全です。
しかも出題範囲も広く、行政書士は難易度の高い試験だとわかると思います。

しかし、行政書士の難易度が高い事を前提として理解して欲しいのですが、
あなたが思うほど難易度は高くないと思います。

その理由は2つあります。
1、出題範囲を絞って学習できる
2、合格率が低いのは受験者のレベルの問題

まず1は、確かに行政書士は出題範囲が広く、学習内容も難しい試験です。
しかし、何も全ての出題範囲から問題が出されるわけではありません。
本試験に出題される問題は限られます。

つまり、ある程度出題範囲を絞って勉強すれば、短期間の学習でも合格できるようになるのです。
ただ、そのためには独学では駄目なので、通信・通学講座の受講が必要です。

次の2は、行政書士の合格率が低いのはもちろん、試験の難易度が高いこともありますが、
受験者のレベルが高くないこともあります。

行政書士は、法律系の登竜門の試験で、お試し受験やまぐれ合格を狙う受験者
たくさんいます。
それは受験資格が必要なく、誰でも受験できるので、仕方のないことです。

そうした受験者が多くなれば当然合格率が低くなり、
物凄く難易度の高い試験に感じてしまいます。

しかし、このような事実があるので、
あなたにまったく法律の知識がなくても十分に合格出来ます。

後は、正しい学習方法と学習量をこなせるかです。
そこさえ、しっかりとおこなえば、十分に合格でき、そして高い年収を稼ぎだす
士業になっていけるはずです。

行政書士に興味があれば最初から諦めないで、是非チャンレンジして下さい。

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