平均年収のカラクリ

インターネットで、様々な士業もしくは資格・職業などの
平均年収が掲載されていますが、それらの数字を鵜呑みにしないで下さい。
誤解しないでほしいのは、別にその数字がデタラメといっているわけではありません。
そもそも平均という数字に問題があるのです。

例えば、平成21年度のサラリーマンの平均年収は、406万円と言われていて、
10年前は465万くらいありました。
ですが、その一方で年収が2000万円以上の方は増えているのです。

また、平均を出してしまうと、400万円くらい稼げると思ってしまいますが、
実際は400万円も稼げていない人がほとんどだと思います。
特に地方だと、年齢によりますが、300万円も稼いでいない人はざらです。

極端にいってしまうと、日本の就業者の平均年収が、1000万円だとしたら、
10人中1人が1億稼いでいて、残りの9人は0円ということです。
これが平均年収のカラクリです。

ですので、平均という数字に惑わされないで下さい。

平均はあくまでも平均で、何の基準にもなりませんし、
目安にもなりません。

それに、年収というのは、調査の仕方によっても大きく異なります。

例えば、士業でいうなら、独立開業している人とそうでない人では
年収が大きく変わりますし、地域によっても異なります。

このサイトに訪れた皆さんは、各士業の年収に知りたいからだと思います。
しかし、どのくらい年収がもらえるかわからないと思って下さい。

もちろん、一般的な数字は紹介しますが、
それは何の役にも立たない数字です。

ただ、どのくらい年収を上げられる可能性があるかはお伝えしていきます。
それで、士業の年収のイメージをして下さい。

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